trade2の日記

2003/1/8(水)
ダイエット


 最近テレビのダイエット番組を見ていて思い出す映画がある。

 その映画は題名も全体のあらすじもよく覚えていないんだけれどあるシーンがとても印象に残っている。

 ある財産家の男の人が亡くなって、奥さんと娘さんが悲しみにくれていると、美術商がやって来て、家に置いてあった絵画や壷などを持っていこうとする。何をするのかと詰問すると、もともとこれらの財産は貸していただけだからいま返してもらうんだといって、無理やり回収していく。後にはほとんど財産が残らず家族は途方にくれる・・・。

 昭和の初めの頃特有の話だと思っていたが、現在でも似たようなことが形を変えて起きているんだなぁと思った。自分の本当の実力や持ち物って案外少ないんだよと言っているんだろうなぁ。

メールマガジンを発行


メールマガジンを発行した。

みかんさんからギフト


 今日久し振りにハーボットのロッカールームをのぞいたらギフトが届いていた。みかんさんから紙ふうせんをいただいた。なんだかほんわかした。

映画


 昔観た映画でついでに思い出したのがある。

 これも題名がわからないけれど外国物のホラーだった。

 隣の家同士の若いカップルの内の女の子の方が事故か何かで頭を打って死んでしまう。

 男の子は何とかして女の子をよみがえらそうと遺体を安置所から持ち出して、頭にコンピューターを埋め込む。(昔はコンピューターは万能の機械だったのだ)

 奇跡的にに女の子は息を吹き返したけれど、どうも行動がおかしく、結局最後は辺りを破壊し始めたのでやむなく銃殺。

 男の子はそれでも未練がのこり、また安置所にいくが、動かないはずの彼女が突如動き、保管用冷蔵庫に引きずり込まれてジエンドだった。
 
 自業自得だな、と思いながら映画館を出てきたが、ゾンビはやはりあかんと最近つくづく思う。

 ちなみに、ホラーでお勧めの映画はリトルショップオブホラーズ。ミュージカル仕立てで、歌も最高だし、マペットの花の動きが感動もので今でも鮮明に思い出せる。ブラックユーモア大好きな人は見て損はないと思う。学生時代の思い出。


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