trade2の日記

2005/6/3(金)
きもちのわるいメールマガジン

以下ちょっと読んでみてください

ちなみに転載不可とはかかれていませんでしたので。



■お客様からの本音の『シルクで冷え取り』体験談メールは、なかなか

ためになります。私が何やかや言うより実体験だけにうなずかされます。

今回は東海地区にお住まいのM様より体験談メールを頂きました。



『いつもお世話になります。(以下原文のまま掲載)

○○○○さんのシルク体験談を読みましたが、瞑眩(毒だし)の体験談

がないのですが、瞑眩反応は出ない人が多いのでしょうか?

私は二年前、妊娠を機に、半身浴と靴下の重ね履きの冷え取りを始め、

シルク製品も少しづつ増やしていますが、いろいろな症状が出てきました。

軽いものでは、恥ずかしい事に親指に水虫が出来て、更に爪水虫になり・・・

それでも靴下の重ね履きを続けていたら、すっかり綺麗になりました!

花粉症の季節でもないのに鼻水が半年も止まらず、偏頭痛や体がだるくて

シャッキとしない時もあり、とても憂鬱な日もありましたが、これも毒だしと

思い頑張っていたら、ある日、鼻をかんだら大きな塊が出てきました。

それ以来、鼻水も偏頭痛も体のだるさもピタリと止まりました。

私は胃腸が弱いのに大食いなので、胃腸の毒だしは大変です。

口内炎や唇の吹き出物が痛くて、食事があまり出来ない状態が1ヶ月

くらい続く事が何度もやってきたり、胃腸が痛くて食欲がなくなったり、

吐いたり。暴飲暴食を止めて胃腸を休めなさいという事だと思います。

本格的な毒だしはひどい下痢が3日も続き、途中からは血便、最後

には血だけ下りました。さすがに心配になり夫に話すと、病院に連れて

行かれてしまいました。

入院したものの妊娠中でしたので、検査も出来ず薬も使えないからと、

水分と栄養補給の為の点滴のみで食事は無しで様子をみることに。

(冷え取りで頑張りたい私にはラッキーでした)

入院中も靴下の重ね履きと湯たんぽを続け、一週間で元気になり退院

しました。

今は暴飲暴食には気をつけていますが、これくらいならと油断をすると

必ず下痢をします。私は特に冷たい飲み物やアイスクリームが駄目です。

冷え取りを始めてから、それまでには経験したことがない症状が次から

次へと現れては消えていきます。毒だしの症状だけをみると、本当は

かなり重症な病気では?と思われる人がいるかもしれません。

しかし、毒だし中ではない時は、以前とは比べ物にならないくらい元気

です。辛い毒だしを乗り越える度に、健康になっていくのを感じます。

以前は風邪をひいているのが普通の状態だというくらいだったのに、

この冬は家族で私だけ風邪をひきませんでした!飛散量が多い今年の

恐怖の花粉症も、薬を飲んでいた頃よりずっと楽でした。

これからも辛い毒だしがやってくると思いますが、頑張っていこうと思って

います。一歳の息子もシルクの靴下で毒素を溜めないように育てていき

たいです。しらはたさん、今後も宜しくお願いしますね!』



M様 貴重な体験談ありがとうございました。冷え症が良くなると思って

いるのに、症状が一時的に悪化すると驚いてしまい、冷え取りを止めて

しまいたくなりますが、食べ過ぎない、半身浴、シルクで下半身を冷やさ

ない、など薬品や機械を使わない健康法ですので、好転反応と考え

これからの冷房の季節も冷え取りを心がけたいものです。



今回はここまで、次回をお楽しみに!!



■今回も前回に引き続き、『瞑眩(毒だし)の体験談』のメールを

頂きましたので、ご紹介させていただきます。

今回は四国にお住まいのF様より体験談メールを頂きました。



『私の毒だしは、皮膚疾患にきました。以下こんなかんじです。

私は、小学生のころから持病が肩こりと貧血、という筋金入りの

冷え症でした。アロマオイルマッサージへ行っても、90分ほぐして

もらった後、施術のお姉さんに、

「アタシの手のほうが冷えちゃったわよ〜」と言われる始末。体質だ、

これはこれで仕方ない、こんなものなんだ、と思っていたのですが・・・。

去年の年末あたりから、もう寒さがピークで、朝な夕なに足湯をして

いたのです(でも10分も出てれば、すでに氷・・・とほほ、です)。

3月ころから膝から下、肘から向こうに発疹が出来て黄色い液体まみれ

(多分リンパ液でしょう)になってしまいました。口の周りも粉噴いて、

一部裂けて血が出てるし。「んまぁ!毒だし?でも一体なんでよー!」

毒だしはわかったのですが、その原因がわからなくて、いろいろ調べ

てみたら、どうやら年末からしていた足湯が半身浴と同じ効果だった

らしく、知らずのうちに「冷えとり」をしていたらしいのです。

事態が俯瞰できればこっちのもの。もう、この際だからがっつり毒素

さんに出て頂きましょう!ってなもんで、冷えとりお助けグッズ集め

まくり作戦です。

一面の液体がひくと、今度はそこが凍傷にかかったか原発を浴びたか、

みたいな皮膚になって、次は痒みが襲ってきました。

痒くて掻くと、その下にはすでにクレータ状の穴ができているのです

(当然そこからは血やらリンパやらが待ってましたとばかり、お出まし・・・)。

「やるわね、カラダ!痒みで毒の脱出口を教えてくれてたのね」って感じ

でした。でも、すさまじくつらかったですね。痒みと痛みで息ができないほど

になるし。

「アタマ痛い〜!気分悪い〜!吐きそう!ダルい〜!足も手も痛い〜!

痒い〜!!この先アタシはどうなっちゃうんでしょう・・・クスン」とか思い

ながら、でも、この方法が一番理論的にも自分の体にも無理がないという

信念があったので、気持ちは楽でした(自虐趣味はないです・・・)。

私は、冷え症という以外は大病もせず(というより冷え症がすでに大病

予備軍ですね)、どちらかというとむしろ玄米菜食を中心とした健康

オタクでした。

でも、今回の経験で知識がいかに乱れているか思い知らされました。

体にいい栄養素とかはめちゃ詳しく知っていても、コンビニ食や添加物

の害、普通に売られている野菜が農薬まみれといったような食の根本

たることをまったく知らなかったのです(!)。

健康オタクが何をかいわんや、ですね。

結局、冷えとり健康法とは、既存の間違った知識を破壊して、あるべき

人間としての正しい生活への軌道修正なのだなぁ・・・と思いました。

こういうつらい時期に、絹のババシャツとババパンツ(にしても、なんで

「ババ」なんでしょ???)、それにちょっとおしゃれなパジャマで毎日

ほっこり出来てしあわせです。』




F様 貴重な体験談ありがとうございました。明るい文面とは裏腹に

大変な時期を過ごされたようですね。

冷え症は、長い間の不摂生が少しつづたまった状態で個人差があり

ますが、食の不摂生・身なり(着るもの)の不摂生・生活習慣の不摂生

等、少しつづ改善して免疫力のあるカラダにしていきたいものです。

冷え取り健康法は、食べ過ぎない、半身浴、シルクで下半身を冷やさ

ない、絹の5本指靴下を履くなど薬品や機械を使わない健康法ですので、

夏こそ注意のこれから冷房の季節も冷え取りを心がけたいものです。



今回はここまで、次回をお楽しみに!!



ある通販ショップでシルクの下着を買ったらそのお店からその後一般のお店と同じようにメールマガジンが送られてくるわけですが、毎回毎回妙なお客さんの体験談がおまけでついてきます。なんだか脅しみたいで正直気持ち悪いのですがやっぱりメールマガジンの購読を止めたほうがいいのでしょうか。ちょっとこの店で購入したの後悔してます。


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