遭難信号:千葉・銚子周辺、1カ月に279回 犯人は…民家のコードレス電話
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/it/solution/news/p20060811org00m300073000c.html
民家のコードレス電話から279回も遭難信号発信。
243メガヘルツの電波がなぜか出ていたそうだ。これは船舶や航空機から人工衛星を通じて遭難を伝える信号と同じものなんだそうだ。
コードレス電話が宇宙にむかって『助けてぇ〜!』と叫んでいたのかも。
[日常]お客様は神様
(1)
■[work]外注さんに知っておいてほしいこと
http://d.hatena.ne.jp/swat/20060811/1155290416
(2)
■客は神様ではない
http://d.hatena.ne.jp/k_oniisan/20060812/1155373314
(1)はいわゆる『外注さん』にたいしての感想について書かれている。
どうやら外注にたいして過剰な期待をもたれているようだ。
実際、発注する側は成長する可能性のある仕事はプロパーにふるもんである。私だってそうする。
とご自分でおっしゃっている通り、可能性のある提案は『外注さん』の会社の内部でやっていることであろう。
どういう求人広告や募集を出しているのかわからないけれど、多分その業務内容に魅力がないから覇気のない人間が集まるんだと思う。
まず自分から変わるべし。とこれは個人意見。
(2)は(1)の記事の『偉そう』なところに反発してしまった人の記事。
契約を結ぶ以上、対等な付き合いだとのご意見。
私達の世代はどういうわけか学校で『人間は平等だ』と口酸っぱく習ってきてしまったため、どうも現実の認識が甘いようだ。ビジネスでは常に不公平で、力の強いものがやっぱり勝つのだ。お金をもらう以上対等ではない。それと往々にして間違えやすいのがビジネス上のクライアントが『お客様』だと思ってしまうことだ。本当のお客様はその企業のエンドユーザーであるはずなのに、なにか業界内で自己完結してしまって、本当のお客さんにそっぽを向かれてしまう会社が多いような気もする。
まあこれも主観的な意見ですが。