trade2の日記

2006/10/17(火)
[PC][MUSIC]LAMEのコンパイル

LAMEはMicrosoft Visual C++(以下、MSVC++)(当面無料)でコンパイル



Visual C++ 2005 Express Edition 日本語版







まず下記をダウンロード



Visual C++ 2005 Express Edition ISOイメージ
http://download.microsoft.com/download/8/E/8/8E85D539-2255-4CFD-AA97-440AE6C6F44A/vc.iso


追加ドキュメント
http://download.microsoft.com/download/5/7/b/57b8cf33-4cb4-466d-aca1-e4b1f64a3508/msdnixp.exe


Windows Server 2003 R2 Platform SDK (2006-03-14) ISOイメージ
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?Familyid=E15438AC-60BE-41BD-AA14-7F1E0F19CA0D&displaylang=en


DAEMON Tools 3.47
http://www.daemon-tools.cc/dtcc/index.php


DAEMON Tools V3.47 勝手に日本語化
http://www.chiyoclone.net/details.html#DAEMON_Tools_jp


以上をダウンロード



まずDAEMON Toolsをインストール。次にDAEMON Tools勝手に日本語化のパッチを当てる。そして、DAEMON ToolsにまずWindows Server 2003 R2 Platform SDK (2006-03-14) ISOをマウントする(拡張子がimgになっているのでisoに変換するとマウントできる)。マイコンピュータから仮想ドライブが見えているのでWindows Server 2003 R2 Platform SDK (2006-03-14) ISOをマウントしたドライブをダブルクリックするとインストールが始まる。(たいていはマウントした時点でインストールが始まる。)



次にVisual C++ 2005 Express Edition 日本語版をインストールする。選択時にMicrosoft Windows Core SDKのみを選択する。他の選択は好みに合わせて。次に追加ドキュメントをインストールする。



Visual Studio 2005 Express Edition のユーザー登録について


http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/express/register/




Visual C++ 2005 Express Edition と Microsoft Platform SDK を一緒に使う


http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/express/visualc/usingpsdk/




手順 3. [オプション] ダイアログ ボックスの [プロジェクトとソリューション] セクションで [Visual C++ フォルダ] を更新します。


このセクションでは、適切なサブセクションにパスを追加します:



Executable ファイル - 「C:\Program Files\Microsoft Platform SDK\Bin」


Include ファイル - 「C:\Program Files\Microsoft Platform SDK\include」


Library ファイル - 「C:\Program Files\Microsoft Platform SDK\lib」


ノート:


代わりに、Visual C++ Express Edition がインストールされているフォルダのサブフォルダにある \vc\vcpackages に存在する VCProjectEngine.dll.express.config ファイルを修正することで、Visual C++ フォルダの更新を行うことも可能です。ただし、Visual C++ Express Edition を再度立ち上げる前に、「%USERPROFILE%\Local Settings\Application Data\Microsoft\VCExpress\8.0」 において "vccomponents.dat" が存在する場合は、その削除を行うことも忘れずに行ってください。



手順 4. corewin_express.vsprops ファイルを更新します。


Visual C++ 2005 Express Edition で Win32 テンプレートを使えるようにするための作業です。
corewin_express.vsprops ファイル (「C:\Program Files\Microsoft Visual Studio 8\VC\VCProjectDefaults」にあります) を編集し、次の文字列を修正してください。



修正する文字列



AdditionalDependencies="kernel32.lib"



修正後の文字列



AdditionalDependencies="kernel32.lib user32.lib gdi32.lib winspool.lib comdlg32.lib advapi32.lib shell32.lib ole32.lib oleaut32.lib uuid.lib"




手順 5. Win32 アプリケーションを生成、ビルドして、指定したパスの動作確認を行います。

Visual C++ 2005 Express Edition では、Win32 アプリケーション ウィザードで「Windows アプリケーション」が無効となっています。これを有効にするには、"%ProgramFiles%\Microsoft Visual Studio 8\VC\VCWizards\AppWiz\Generic\Application\html\1041\" フォルダにある AppSettings.htm ファイルを以下のように編集する必要があります。



テキスト エディタで上記ファイルを開き、441 行目から 444 行目の先頭に // を追加してコメント アウトしてください。



// WIN_APP.disabled = true;


// WIN_APP_LABEL.disabled = true;


// DLL_APP.disabled = true;


// DLL_APP_LABEL.disabled = true;



ファイルを保存のうえ閉じて、Visual C++ 2005 Express Edition を起動します。



[ファイル] メニューから [新しいプロジェクト] をクリックします。[新しいプロジェクト] ダイアログ ボックスにある、[プロジェクトの種類] ツリーの [Visual C++] ノードを展開し、[Win32] をクリックします。[Win32 コンソール アプリケーション] テンプレートをクリックし、任意のプロジェクト名を指定して [OK] をクリックします。[Win32 アプリケーション ウィザード] ダイアログ ボックスで、アプリケーション タイプとしてWindows アプリケーションが選択されていること、ATL は選択されていないことを確認してください。最後に [完了] ボタンをクリックして、プロジェクトを生成します。



最後の手順として、生成されたプロジェクトをテストします。IDE の [開始] ボタンをクリックするか [F5] キーを押下します。Win32 アプリケーションがビルドされ、実行されるはずです。










手順3でInclude ファイルにはC:\Program Files\Microsoft Platform SDK\includeに加えてC:\Program Files\Microsoft Platform SDK\include\mfc及びC:\Program Files\Microsoft Platform SDK\Include\crtも追加する。






準備が終わったら、LAMEに取り掛かる。


プロジェクトのサイトからlame-3.97.tar.gz をダウンロードする。

+Lhacaで展開し、フォルダの中のlame_vc7.slnをダブルクリックする。

Visual C++ 2005 Express Editionが起動する。変換ウィザードが起動するので変換する。

変換し終わったらいったんVisual C++ 2005 Express Editionを終了する。

次にそのフォルダの下の階層のDllフォルダに移動する。

Example_vc6.dswをダブルクリックするとまたVisual C++ 2005 Express Editionが起動する。

「変換しますか」という問いには「すべてはい」。

左上のソリューションエクスプローラでLameMp3EncDllを選択。

右クリックで「ビルド」。

ビルドに失敗するが、最後までやってからまたいったんVisual C++ 2005 Express Edition終了。

上の階層に戻ってまたlame_vc7.slnをダブルクリック。

左上のソリューションエクスプローラでLameMp3EncDllを選択。右クリックでビルド。

出力に「ライブラリ .\Debug/lame_enc.lib とオブジェクト .\Debug/lame_enc.exp を作成中」とでて、ビルド成功。

outputというフォルダができる。

中に、lame_enc.dllが作成される。











[時事]継子

「ごみ食べさせられた」9歳娘虐待の母逮捕…和歌山

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20061017i515.htm?from=main5

最近連れ子と継父、継母との悲惨な事件が多い。

動物のオスは自分の遺伝子を残すためによく自分の子供ではない子供を殺したりする。

人間も動物には違いないんだから、いくら理性で抑えていてもがまんできないところがあるのかもしれない。

昔は離婚したら、子供は実家のおじいちゃんおばあちゃんが面倒をみて身軽になってから他家に嫁ぐとかしていて、なぜなんだろうとか思っていたけれど、理にかなっていたのかもしれない。

この事件は記事がどの新聞サイトをみてもこれと同様でデータが少ないので、どういうシチュエーションだったかは想像するしかない。ひょっとすると子供の養育にギブアップ寸前のだんなさんが女中代わりに年上のあまっていた女性を子供のことは内緒でハンティングして無理やり結婚したので八つ当たりで子供に向かっていったのかもしれない。それとも子供が3人いるのを知っていてなおそれでもこのだんなさんが好きで結婚したけれど、前の女の顔がちらついていらついていたのかもしれない。

まあどちらにせよ、子供が邪魔だったのだ。

ひょっとしたら避けられたかもしれない不幸。


BACKNUMBER


女の子お絵かき掲示板ナスカiPhone修理