trade2の日記
2007/7/6(金)
簡便性
今日たまたまNHK教育をみていたら「ワンポイントリハビリ・介護」という番組をやっていて、左手が麻痺した人に家事のアドバイスをするという内容だった。
1、洗濯物を干すとき。
紐でつながった2つの洗濯バサミを用意(誰が?)片方の洗濯バサミに洗濯物をはさんで、紐を物干し竿の上に渡して、反対の洗濯バサミで紐をはさんでわっかにする。
2、野菜を切るとき
木製のまな板にしたから釘を打って突き出させて、そこへジャガイモとかを突き刺して固定してから包丁できる。
なんかみていていやだなぁとか思った。
最近ではスーパーに行ってもカット野菜とかあるし、洗濯機も温風乾燥まで全部やってくれるのがあるのに、なぜこんなアドバイスなんだろうとか思った。
まあいままで全自動洗濯機とか使ってなかったのに急に病気になったとかだったらあるかもしれないけれど、それでも洗濯バサミを二つ紐でとかまな板に釘とかはねぇ。
スーパーにレジを終わって買い物を袋に詰めるところにフードプロセッサーとかサービスでおいてあったり、(いまでも近所のスーパーは製氷機の氷とかサービスでくれるわけだし)、安価な全自動洗濯乾燥機がでるといいのかなぁとか思いながら見ていた。野菜は切るとすぐに傷むからこまめに買い物に行かなきゃならないけれど。
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