trade2の日記

2008/2/12(火)
eyeVioがJASRAC管理曲をアップできるように

日本音楽著作権協会(JASRAC)と契約締結
http://blog.eyevio.jp/dev/2008/02/jasrac-16f8.html

ヤマハのMysoundと同じように自分で演奏したり歌ったりした動画をアップできるようになるんだそうだ。

人のカラオケをみて勉強したり、いろいろできそうで楽しみ。
カラオケで盛り上がっている映像も投稿できるようになるわけだ。
結婚式で歌謡曲を使った映像もアップできるんだな。なんか思い出を共有できそうだし、出席できなかった人にもこんなのやってたよとかメールでURLを送ればいっしょに楽しめそう。



いま自分的にホットなフリーソフト


Kamicopi
http://www.kamicopi.jp/

紙copiの次期バージョンがアルファ版でフリーで配布中。いままで「名前を付けて保存」をやっていたのが、「右クリック」「紙にページ全体を取り込む」の2ステップで自動で名前付けて保存してくれる。劇的にクリッピングが早くなった。しかも名前を付けて保存できなくていままでPDFに出力しなきゃならなかったgooやinfoseekのニュースページもHTMLで保存できる。ありがたい。どうせみんなニュースみたらクリッピングするのに、なぜ保存できないような、人に手間をわざとかけさせるようなことをするのか理解不能だが、紙copyのおかげで不満解消。




Google SketchUp
http://sketchup.google.co.jp

Googleの3DCGソフト。今ならフォトリアルレンダリングのSU Podiumもフリー版がメールアドレスと名前を入れるだけでダウンロードできる。使用期限は無しなんだそうだ。

http://www.suplugins.com/index.php?p=page&page_id=Download



DesktopHE
http://freemind.s57.xrea.com/desktophe/index.html

パソコン内全文検索ソフト。インデックスを作るので検索が速い。
いつもソースネクストのいきなりPDF Professional 2 PLUSでHTMLの名前を付けて保存ができないサイトを保存していたのだが、
標準Acrobat5.0以上では検索できなかった。
標準Acrobat6.0以上にすると検索できるようになった。PDF1.4はだめでPDF1.5になれば検索できるようだ。ただ内部ブラウザでは表示できない。本家Acrobat Distiller 6.0でファイルを作ったものは検索できるしブラウザでも表示できた。
ソースネクストのほうがファイル作成が速いので残念。



バッチ処理するには

C:\documentsというフォルダー内にある文章を登録したければ





estcmd gather -il ja -sd -cm -pc CP932 -lf 10 "C:\Documents and Settings\UserName\Application Data\DesktopHE\index" "C:\documents"



estcmd gather -fx .pdf,.rtf,.doc,.xls,.ppt,.docx,.xlsx,.pptx,.sxw,.sxc,.sxi,.sxd,.odt,.ods,.odp,.odg,.jtd,.jtt T@estxfilt -fz -ic CP932 -pc CP932 -sd -cm "C:\Documents and Settings\UserName\Application Data\DesktopHE\index" "C:\documents"






のようなものをDesktopHEのフォルダ内にメモ帳に書いて保存。任意の名前を付けて拡張子を.batにする。

で、スタートアップかタスクかなにかにショートカットを入れておけば、自動でインデックスが出来上がる。

スイッチの詳細は

Hyper Estraier ユーザガイド管理用コマンドを参照。




JAVAのJREをインストールする必要がある。
http://java.sun.com/j2se/1.5.0/ja/download.html
から
Java Runtime Environment (JRE) 5.0 Update 14
をダウンロードする。




統合アーカイバプロジェクト
http://www.madobe.net/archiver/index.html

以前から知っていたが、最近自動でDLLをインストールしてくれる
caldix
http://www.kmonos.net/lib/caldix.html
というソフトがあるのに気が付いた。今まで一つ一つダウンロードして+Lhacaで展開してWINNTのSystem32に放り込んでいたのが、全自動でやってくれるので便利便利。もっと早く気が付けばよかった。

アーカイブつながりでDGCA
http://www.emit.jp/dgca/dgca.html
まったく無保証だけれどUnicodeで圧縮率がいいらしい。まだ使っていないが。これは統合アーカイバプロジェクトにDLLがないので他の圧縮展開プログラムで利用できないけれど、本体のプログラムが1.5MB以下なので圧縮ファイルと一緒にメールで送るなりできると思う。フロッピーには入らない大きさだけれど、このブロードバンド時代では全然問題にならない大きさだ。

同じ作者さんのGCA
http://www.emit.jp/gca/gca.html
は統合アーカイバプロジェクトに解凍だけDLLの登録がある。

LHMelting for Win32
http://www2.nsknet.or.jp/~micco/mysoft/lhmelt.htmでUNGCA32.DLLが使えるようだ。

これからフルハイビジョン動画とかいろいろ巨大なファイルをやりとりする機会も増えると思うので一応チェック。

連番作成君

http://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se186353.html

URL Generator

http://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se230582.html

国際日本文化研究センターの怪異・妖怪伝承データベース
http://www.nichibun.ac.jp/YoukaiDB/
怪異・妖怪現象に関する書誌情報35,701件のデータベースだが、どういう並びでファイルがあるかわからない。番号が振ってあるが7桁の数字があるようだ。
Wgetでダウンロードするにも単純に考えて1000万件の数字を指定しないといけない。
連番作成君とURL Generatorはほんの数分でURLを吐き出してくれる。連番作成君の方はダイレクトにテキストに吐き出すので速いが、連番の後に固定文字があるのには対応していない。URLGeneratorは内部にいったん出してからテキストに保存できるようになっているので作るのは遅いが頼りになった。
ただ、いっぺんに1000万件指定しようとしたら、Wgetは最初にURLを全部読み込んでから行動に移そうとしているらしく、メモリーが足りなくて結局100万件ずつ指定することになった。

Wget
GnuWin32
http://gnuwin32.sourceforge.net/

ここでDownload all でインストールするとあと楽チン。自分はWgetしか使ったことが無いけれど、いろいろあるんでいつか役に立つかも。


Wgetの使い方は
GnuWin32をC:\gnuwin32フォルダーをつくってインストールするとする。


デスクトップでもどこでもいいが新規テキストを作って中に、



set PATH=c:\gnuwin32\bin

@echo off
wget -r -np -nH -m -k -i urls.txt -P /ninni/
cd
pause



とやって、このファイルの名前を「適当な名前.bat」に変えて(適当な名前は例え)

もうひとつさっきのバッチファイルと同じフォルダー内に(さっきの「適当な名前.bat」がデスクトップにあるならデスクトップに)新規テキストを作って中にダウンロードしたいサイトのトップページのURLを

http://www.○○○.com/index.html
ftp://○○○.com/

とか一行ずつ改行して羅列したものを保存してこれをurls.txt(上のバッチファイル「適当な名前.bat」で指定した「urls.txt」と同じ名前)に変える。
で「適当な名前.bat」をダブルクリックするとC:\ninniフォルダーに指定したURLからリンクされているサブフォルダー以下が全部ダウンロードされる。

他にもいろいろ指定方法があるので、


set PATH=c:\gnuwin32\bin

@echo off
wget -help

pause



をたたいてヘルプを確認。











RealSync
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se061150.html
パソコンが複数あるので「お気に入り」の同期を取ろうと思っている。




BunBackup
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se288018.html

ファイルをコピーするだけのソフトらしいが、世代管理やミラーリング圧縮暗号までできるんだそうだ。
ソースネクストのTureImageは全部をバックアップするだけなので(これはものすごくありがたいことなのだが)どうしようか迷っていたのだが、このBunBackup が使えるかもしれない。システムと普通のファイルのドライブを別にして、システムの容量を少なくすればTrueImageでバックアップしてもそんなにファイルが大きくならない。今は全部一緒のCドライブなので、DVD7枚にもなってしまうが、(復元に3時間ちょい)Cドライブはシステムだけにすれば復元時間も短くなるかもしれないなぁ。ちょっと検討しよう。



FlashPlayer9 Standalone

http://www.adobe.com/support/flashplayer/downloads.html


Windows Flash Player 9 Projector content debugger
デバッグ用だけれど、スタンドアロンのFlashPlayer9だ。
デスクトップでいちいちHTMLにコードを書いて立ち上げなくてもSWFファイルダブルクリックで中身が見られるので重宝する。とくに今回FlashPlayerは

Flash Player 9 に新搭載されたH.264 によるハイビジョン映像と AAC オーディオを知る
http://www.adobe.com/jp/newsletters/edge/december2007/articles/article2/index.html

の記事のように、MP4がじかに再生できるようになったので、動画ファイルをサイトにアップする前にチェックしたい。

先日からワッチミー!TVではH.264で圧縮したMP4ファイルはそのまま流しているようだ。
ただ、H.264、音も画像もクリアなんだけれど、コントラストが少々平坦になるのでそこが残念。



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