trade2の日記

2008/2/13(水)
Native Instrumentsのサイトに日本語が加わった。

Native Instrumentsのサイトに日本語のページが加わった。


http://www.native-instruments.com/index.php?id=home&L=5&utm_source=home&utm_medium=Newsletter&utm_campaign=NL569_niJapanese


今まで一生懸命翻訳ソフトと首っ引きで英語サイトを読んでいたが、これからは楽々だ。悲しいかなやっぱり日本語のほうが読みやすい。

今までほとんどNative Instrumentsのソフトは英語のサイトでダウンロード購入していたのだが、(宅配便がこないので気が楽だ。自分で店舗に買いに行くとなると電車に乗って旅をしなきゃならないし。日本よりドイツの方が近い今日この頃。インターネットって面白いな。日本の店舗もベクターとかでダウンロード販売してくれるといいんだが、と思っていた。)先日、うまくダウンロードできなくて正直あせった。でもつたない英語でも親切に回答が返ってきてなかなかサービスはよい。まあ向こうは読んでびっくりしたかもしれないが。


それが日本語サイトですよ。すごいなぁ。





Windows Updateが楽にできそう

SP+メーカー
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se332861.html

本来はWindows2000やXPのインストールCDのサービスパックがついてないやつにサービスパックを適用したようにして新たにインストールCDをつくるソフトらしい。

で、これのいいところは、Windows Update で配信されるファイルを自動でダウンロードして、展開、再圧縮して、一括でアップデートできるようにしたCDを作るためのISOファイルを作成できるところ。

私はいつもネットワークとダイヤルアップ接続の接続のプロパティでネットワークコンポーネントのクライアントとサービスを削除して、インターネットプロトコル(TCP/IP)だけ残している。でそれもプロパティで、WINSのNetBIOS over TCP/IPを無効にしている。こうすると他のパソコンからマイネットワークで見えなくなるのだ。ファイルのやり取りはWarFTPdをインストールしてIPアドレスをたたく。

しかしこれをやるとWindows Updateができなくなるのだ。たしかクライアントだったかファイル共有が入っていないとエラーになるのだ。で、泣く泣く膨大な数のKBファイルをマイクロソフトのダウンロードで検索して一個一個保存してパソコンをリストアするたびに細々やっていたのだ。(まあバッチファイルに再起動するまでのファイル群を並べてたたくだけなんであまりしんどくもないんだが。再起動なしスイッチもつけて。ダウンロードするときがしんどい。)

これが一気に解決。指定するところを全部埋めてスイッチを押すと自動でダウンロードしてISOファイルまで作ってくれる。これは楽チンだ。

で、このソフト、この機能とは別に、任意のフォルダーの中にあるものをまとめてISOファイルにしたり、ISOファイルをDVDやCDに焼いたりできるみたいだ。OS無し中古パソコンを買ったときとか便利そうだな。


最近なんか面白いフリーソフトが山ほど目にとまる。こういう山ほど情報が集まってくる時期が結構ある。(凪のようにまったく情報が入らない時期も同じくらいある。両極端。)私はにしんをみたことが無いが、なんでも時期になるとはるかかなたの水平線からびちびち大挙して岸に押しかけるんだそうな。話だけ聞くとなんか今の状況は似ているような。
これは捕りすぎて魚卵も根こそぎとってしまって絶滅寸前までいったにしん的他山の石を見習って「全部捕りきらないように注意するべき」なのだろうか。ちょっと気をつけておく。


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