厚生労働省新型インフルエンザ対策推進本部麦谷眞里事務局長
主な著書
『カードマジック入門事典』(高木重朗との共著) 東京堂出版、1987年。
『即席マジック入門事典』 東京堂出版、1997年。
『クラシック・マジック入門事典』 東京堂出版、2005年。
『実践カードマジック事典』 東京堂出版、2007年。
コントではなくコメントで
マジックではなく童話(ファンタジー)なのですが
児童書 『病気の魔女と薬の魔女』岡田晴恵著 というのがあります。
学研ジョブ(小学校から必読)
http://shop.gakken.co.jp/shop/order/k_ok/bookdisp.asp?code=1020307400
書評
http://sankei.jp.msn.com/culture/books/090126/bks0901260832006-n1.htm
コメント
http://d.hatena.ne.jp/yamada5/20081111/p1
http://milesta.blog72.fc2.com/blog-entry-254.html
毎日毎日、多数の通達が官僚によって作られた。
そこでは、現状を覆い隠すために、疾患定義とか、
あやふやなフレーズが多用された。
そして、ついに・・フレーズ交雑がおこり、
人類は作り出してしまったのだ。
最強にして最悪の通達「厚労省H1N1号」を。
この通達は、感覚器官、主に眼から侵入する。(ときに耳から)。
潜伏期間は約1時間で、初期症状は、読んでいるうちに、
既に前に同じフレーズをどこかで読んだような感じを抱く(既読感)。
ついで、どうもよくわからない、内容不明瞭な感じに対して
焦り・焦燥感をいだき、血圧がやや上がり脈拍は亢進する。
末期には、すべてどうでもいいような気がしてきて(無力感・徒労感)、
病像が完成すると、
電話窓口で「すべて途航歴のないかたは、季節性と同じ扱いで願います」
としか答えられなくなる。
これは、実は、今回の新型インフルのひそかな毒性の一面だという説がある。
すなわち、今回のインフルは、生物毒ではなく、情報毒を出すというものだ。
新生物は、それが生き残るためにどんな戦略をもって
人類の前に立ちはだかるかわからないのである。