trade2の日記

2009/12/17(木)
新型インフルエンザへの対応がなんか変

はてなダイアリー:新型インフルエンザみたいなコント

なにか妙に核心を突いているような・・・。

厚生労働省新型インフルエンザ対策推進本部麦谷眞里事務局長
主な著書
『カードマジック入門事典』(高木重朗との共著) 東京堂出版、1987年。
『即席マジック入門事典』 東京堂出版、1997年。
『クラシック・マジック入門事典』 東京堂出版、2005年。
『実践カードマジック事典』 東京堂出版、2007年。




コントではなくコメントで
マジックではなく童話(ファンタジー)なのですが
児童書 『病気の魔女と薬の魔女』岡田晴恵著 というのがあります。
学研ジョブ(小学校から必読)
http://shop.gakken.co.jp/shop/order/k_ok/bookdisp.asp?code=1020307400
書評
http://sankei.jp.msn.com/culture/books/090126/bks0901260832006-n1.htm
コメント
http://d.hatena.ne.jp/yamada5/20081111/p1
http://milesta.blog72.fc2.com/blog-entry-254.html




毎日毎日、多数の通達が官僚によって作られた。
そこでは、現状を覆い隠すために、疾患定義とか、
あやふやなフレーズが多用された。
そして、ついに・・フレーズ交雑がおこり、
人類は作り出してしまったのだ。
最強にして最悪の通達「厚労省H1N1号」を。
この通達は、感覚器官、主に眼から侵入する。(ときに耳から)。
潜伏期間は約1時間で、初期症状は、読んでいるうちに、
既に前に同じフレーズをどこかで読んだような感じを抱く(既読感)。
ついで、どうもよくわからない、内容不明瞭な感じに対して
焦り・焦燥感をいだき、血圧がやや上がり脈拍は亢進する。
末期には、すべてどうでもいいような気がしてきて(無力感・徒労感)、
病像が完成すると、
電話窓口で「すべて途航歴のないかたは、季節性と同じ扱いで願います」
としか答えられなくなる。
これは、実は、今回の新型インフルのひそかな毒性の一面だという説がある。
すなわち、今回のインフルは、生物毒ではなく、情報毒を出すというものだ。
新生物は、それが生き残るためにどんな戦略をもって
人類の前に立ちはだかるかわからないのである。



なんか厚生労働省は変な、妙な話ばかりでてくるので、みなさん、自分の身は自分で守りましょう。今回も結婚妊娠適齢期が輸入ワクチンを打つことになりましたし。
輸入ワクチンは65歳以上の高齢者が打つと聞いて高齢者は老い先短いのにひどいよな、とおもっていたら、なんとなんと若者にですか。
なんか厚生労働省、ここまで来ると変というより、大丈夫かなみたいな感じになってきました。

情けは人のためならず

対岸の火事ではない

備えあれば憂いなし

結局、ちょっとでも「なんかおかしいな」とおもうその警戒心が重要なんだなぁと思います。
オーストラリアでも夏期にはいったら沈静化したというニュースも入っているので来年2010年のの5月ぐらいまでなんとか警戒を怠らずがんばりましょう。(スペイン風邪は今回の新型とおなじH1N1型で、小樽市役所の過去のデータに5月には全国で沈静化したと書いてあったので、参考にしました。日本は5月ぐらいの気候がインフルエンザウィルスが活動しにくいのかな。こういう専門的な分析こそ厚生労働省にやっていただきたいのだが。)

小樽市新型インフルエンザ対策行動計画 北海道におけるスペイン・インフルエンザ惨状記録(backup)
出典は外岡立人さんのホームページです。http://nxc.jp/tarunai/


なんかここで新型インフルエンザに罹患して死んだら犬死のような気がしてきた。




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