trade2の日記

2009/12/22(火)
弱った鳥には近寄らない

白鳥、路上てくてく 宮城・塩釜、動物センターが保護
http://www.asahi.com/national/update/1221/TKY200912210393.html?ref=rss


宮城県塩釜市の塩釜神社近くの路上に1羽の白鳥が降り立ち、駆けつけた警察官や市職員らに保護された。多賀城市にあるNPO法人・みやぎ野生動物保護センターに引き渡されたが外傷などは見当たらず、センターでしばらく様子を見ることにしている。

白鳥が見つかったのは19日午前10時ごろ。体長1メートルほどの成鳥で道路を羽を広げて歩いていたといい、数人で近くの駐車場に追い込み、



抱きかかえるようにして



保護した。

 センターによると餌は自分で食べているが、



飛べるような元気はない



という。今季はこれ以前に4羽の白鳥が運ばれたが、うち3羽は骨折によるショックや鉛中毒で死んだ。近くを流れる砂押川には十数羽の白鳥が飛来し、羽を休める姿が見られるという。



白鳥はいくら餌付けされているといっても、羽を広げて道路を歩いたりしないわけで、なんかおかしいなとおもったらおかしいのである。

死んだ鳥だと警戒したんだろうが、この白鳥も相当弱っているんだろうし、もし鳥インフルエンザで弱っていたらどうするんだ、と思った。

なにかほのぼのとしたニュースになっているのが腹立たしい。

いま新型インフルエンザが流行っているのに、どうしてこう警戒心がないんだろうか。



BACKNUMBER


女の子お絵かき掲示板ナスカiPhone修理