* Lookup: (lookup). Lookup, a Search Interface.
* Lookup Guide: (lookup-guide). The Lookup Startup Guide.
(setq load-path (cons "c:/emacs-23.1/lisp/lookup" load-path))
(setq Info-default-directory-list
(cons "c:/emacs-23.1/info" Info-default-directory-list))
(autoload 'lookup "lookup" nil t)
(autoload 'lookup-region "lookup" nil t)
(autoload 'lookup-pattern "lookup" nil t)
(setq lookup-search-agents '((ndeb "/dictionary/ja-wikipedia20100208-7z/WIKIP")))
(setq lookup-max-text 0)
Look up:というのが出てくるので、そこに検索したい文字を入れます。
'word'だそうです。
完全一致検索 (exact, =)
与えられた文字列と完全に一致する見出し語を持つエントリを検索します。この例では ‘word’ や ‘Word’ などが見付かります。
word*
前方一致検索 (prefix, <)
与えられた文字列を見出し語の先頭に持つようなエントリを検索します。この例では ‘wordage’ や ‘wording’ などが見付かります。
*word
後方一致検索 (suffix, >)
与えられた文字列を見出し語の末尾に持つようなエントリを検索します。この例では ‘keyword’ や ‘headword’ などが見付かります。
*word*
部分一致検索 (substring, -)
与えられた文字列を見出し語の一部に含むようなエントリを検索します。この例では ‘unwordy’ や ‘swordsman’ などが見付かります。
w*o?d
グロブパターン
上の三つを更に進めた表現として、任意のグロブパターンが指定出来ます。つまり文字 ‘*’ が任意の文字列とマッチし、文字 ‘?’ が任意の一文字とマッチします。この例では ‘word’ や ‘womanhood’ などが見付かります。
この検索パターンは、実際にはパターンを正規表現に変換して検索を行ないます。今の例では ‘^w.*o.d$’ のように変換されます。従って、これを用いるには辞書が次の正規表現検索に対応していなければなりません。
/word/
正規表現検索 (regexp, r)
与えられた正規表現とマッチする見出し語を持つエントリを検索します。入力はそのまま検索エージェントに渡されるため、正規表現のスタイルは利用するエージェントに依存します。
@word
キーワード検索 (keyword, @)
辞書が見出し語だけでなくエントリ毎のキーワードを持つ場合、このパターンによってそれを検索することが出来ます。何をキーワードとして持つかは利用する検索エージェントによって異なるため、それぞれのエージェントについての説明を参照して下さい。
/word
全文検索 (text, /)
これは他の検索方式とは少し異なります。他のものは辞書にあらかじめ用意されているインデックスから検索を行ないますが、これは辞書の全体から力ずくで検索語を探し出します。そのためしばしば非常に多くの検索時間を必要とするため、この検索パターンを指定すると確認のためのプロンプトが表示されます。
(setq load-path (cons "c:/emacs-23.1/lisp/lookup" load-path))
(setq Info-default-directory-list
(cons "c:/emacs-23.1/info" Info-default-directory-list))
(autoload 'lookup "lookup" nil t)
(autoload 'lookup-region "lookup" nil t)
(autoload 'lookup-pattern "lookup" nil t)
(setq lookup-search-agents '((ndeb "/dictionary/ja-wikipedia20100208-7z/WIKIP")(ndeb "/dictionary/en-wikipedia20100130-utf8-7z/WIKIP" :coding utf-8)))
(setq lookup-max-text 0)
(setq load-path (cons "/usr/local/share/emacs/site-lisp" load-path))
(setq Info-default-directory-list
(cons "/usr/local/share/info" Info-default-directory-list))
(autoload 'lookup "lookup" nil t)
(autoload 'lookup-region "lookup" nil t)
(autoload 'lookup-pattern "lookup" nil t)
(setq lookup-search-agents '((ndeb "/home/user/dictionary/ja-wikipedia20100208-7z/WIKIP")(ndeb "/home/user/dictionary/en-wikipedia20100130-utf8-7z/WIKIP" :coding utf-8)))
(setq lookup-max-text 0)
elisp ファイル、及び info ファイルのインストールディレクトリを順に聞いてくるので、さっき解凍した C:/emacs-23.1/lisp , C:/emacs-23.1/info を入れていきます。 すると勝手にコンパイルをしてインストールを完成してくれます。
elisp ファイル、及び info ファイルのインストールディレクトリを順に聞いてくるので、さっき解凍した C:/emacs-23.1/lisp/ , C:/emacs-23.1/info/ を入れていきます。 すると勝手にコンパイルをしてインストールを完成してくれます。
途中で表示が切れます
By kolo この投稿を引用
いつもお世話になっております
Emacs Lookup eblook の組み合わせで
「ギリシャ神話」、「東日本大震災」などの
大量に文字数のある項目を表示させると
<more point=49>
というエラーを出して、記事が途中で止まってしまい
最後まで表示されません
ご報告まで。
No.217 2011/12/27 06:38:11
Re: 途中で表示が切れます
By kazuhiro URL このコメントを引用
lookup-max-textをより大きな値、または0にして下さい。
No.218 2011/12/27 18:38:46
Re: 途中で表示が切れます
By kolo URL このコメントを引用
> lookup-max-textをより大きな値、または0にして下さい。
init.el ファイルに
(setq lookup-max-text '(0))
を追記したところ
最後まで表示されました
お忙しいところ、ありがとうございました
No.219 2011/12/27 20:05:07
Re: 途中で表示が切れます
By kazuhiro URL このコメントを引用
> (setq lookup-max-text '(0))
lookup-max-textの値は整数であることを期待しているので、正しい設定は
(setq lookup-max-text 0)
になります。
No.220 2011/12/28 17:43:35