Puppy Linux を USB から USB へインストールする

Ubuntu の 11.10 版を使っていますが、12.10 版がでたので
そろそろバージョンアップしようかなと思っていたら
なんと

東芝 Satellite J40 は ペンティアム M プロセッサーなので
非 PAE しか扱えないので
インストールできませんとか
インストーラーからいわれるじゃないですか

はあ?非 PAE?なんだそりゃと思って
いろいろ調べて
どうも、メモリーを 4GB 以上使えるプロセッサが PAE 対応らしいのが判ってきたわけです

ええ?ペンティアム M を Ubuntu は切り捨てたの?みたいな絶望感が襲ってきました

まあ、私はあまりバージョンアップはしない方針で
特に、2年ほど前は、Wikipedia のダンプデーターが月に何回もリリースされていて
毎日なにか EPWING に変換しているような状態で
中身を全部バックアップしてクリーンインストールなんかやってられるかみたいな感じで

8.04  8.10  9.04  9.10 に順次バージョンアップしたあとは
なにか
10.04あたりから、インストールしようとしても画面が真っ黒でうんともすんともいわないとかあって
その間も、Wikipedia の変換とかつぎつぎあったので
面倒だったのでやらなくて
やっと 11.10 から、
Wikipedia のダンプデーターが、震災後、日本とかイタリアだけ更新頻度が明らかに落ちて
一ヶ月に1回あればいいくらいになって
やっと暇になったので
またバージョンアップしていこうかな、みたいな感じだったわけです
10.04 あたりから、いまから思えば、非 PAE パソコンが使えない前兆だったんだろうなぁとか思って

なにかうまいこと回避していたけど
とうとう、なにかトラブルと鉢合わせしたな、みたいな感じでした

で、遅まきながらみてみると
12.04 は、lubuntu,xubuntu が非 PAE 対応インストーラーで
MINI.ISO というのも、今回初めてみましたが
それも
12.04 は非 PAE 対応が別に用意されているけれども
12.10 はすべて、MINI.ISO にいたるまで、全部 PAE 対応パソコンじゃないとどうにもならないのが
判ってきました
MINI.ISO も 12.10 版は lubuntu のページでは非 PAE 対応とかかれていたのですが
TAB を押して、起動オプションで quiet を外してコマンドラインインストールを開始しようとすると
非 PAE 対応をしていない旨、メッセージがでてダメでした

えー、Ubuntu はこれからペンティアム M が使えないのー?というので
どうしようか
みたいな感じになってきたわけです

なにか Ubuntu も、最初に見つけた2008年頃のバージョンだと
軽くて
しかも、それまでの Linux にありがちな
なにかまだ出来上がってない感が漂ってくる、
フリーソフト、タダなんだから、あちこちバグがあって当然みたいな、おかしな感じがなくて
ウインドウズパソコンのように商業的にも大丈夫なような
完成された感じがして
おお、こんなものがあるのか、と驚くと同時に感動したものですが

最近の Ubuntu は、なにか肥大化してしまって
Linux なのに、パソコンがフリーズするとか
なにかメモリーくって、うんうん動きが重くなって、YouTube も見られないとか
いろいろ、使いにくくなってきていました
Firefox もでかくなったんでしょうね
最近は LXDE デスクトップにして chromium いれてだいぶ改善してきましたが
なにか、使いにくくなってきたなぁと思っていました

以前買ったノートパソコンは
SANYO Winkey
MMX Pentium 133MHz HDD2GB メモリーは64MB か128MB だったかでしたが
それでも
Steinberg 社の Cubase という MIDI 作曲ソフトが動き
Shade Debut という3DCG ソフトも動き
当然、エクセルもワードも動き

なに不自由なくて
ただ、熱暴走で2年くらいでお釈迦になってしまいましたが
ああ、ちなみにアクセスログでみると海外からも検索して見にきている人がいらっしゃるようなので
「お釈迦になる」という意味は「機械、器物が壊れる」っていう意味ですが
大金はたいて買ったのに、2年くらいで壊れちゃったわけですが
あれを買ったのは、1997年くらいなので、そう遠い過去でもないわけです

HDD2GB ですよ、いまじゃ考えられない感じですけど
フロッピーが1MB なのに、MB じゃなくて、とうとう GB の世界だよ
結構容量がでかい HDD だな、とか思って使ってました

いまじゃ、TB テラバイト無いと何か、英語版 Wikipedia の EPWING 変換やるにしても心もとないですよね
たった10年前は
とうとうギガの時代が来たんだなぁとか思ってましたね

いまでも、
動画を変換したり、Wikipedia を EPWING に変換したりしなければ

MIDI 作曲もエクセルもワードも
インターネットも
当時とあまりやっていることは変わらないわけですよ

どうして、
特殊用途に特化したような、
動画変換とかなにかそういう感じの、業務用みたいな感じに
どの Linux も突進していくのかわからないよなーとおもうわけです

Ubuntu よりも、ウィンドウズ2000のほうが、軽いよなとか最近思っていて
まあ、コンパックのデスクトップパソコンを2000年頃に買って、12年ほどつかったウインドウズ2000パソコンもとうとう今年の1月に動かなくなって、基盤のコンデンサーがいかれたかなとか思って
ちょっと忙しかったのでそのまま放置状態で
いまはおもに Ubuntu ノートパソコンを主流で使っているわけですが
とにかく
ウインドウズ2000は今年の頭まで、いままで快適に使っていて
あまり不自由とかないわけですが
まあ、最近、ウインドウズ2000が使えないように、ソフトの数がだんだん減ってきたりしていますが
それでも
テキストを書いたり読んだり、文章をワードで印刷したり、ネットをみたり、MIDI で音を出したりするのに
なんら不自由がないわけですが

いったいみんなどこへいくの?みたいな感じがしていたわけです

みんながみんな、そんなに高性能積んだパソコンを疑問も持たずに買わされて、なにをするの?みたいな?

それよりも MMX Pentium 133MHz で WAV も MP3も普通に聞けたし
ワードもエクセルも普通に使えたし
単三乾電池1個で、1週間くらい使えるような方面のほうがいいよなぁ
なんでガシガシ、熱暴走で大電力を使うような方向にみんなで突進していくんだろうみたいな感じです
まあ、最近の CPU は、省電力で熱もあまりでないそうですが
それでも 2GHz とかいらないよな
133MHz で音楽も文章もこなせるんだし
と思うわけです

まあ、商業パソコンだったら、技術の発展だというのでいいかもしれないけど
Linux で、そっち方面を追っかけることもないだろう、みたいな感じがしていたわけです

Linux で、なにか最先端とかいっている人もいるかもしれないけど
そういうのは、商業屋さんに任せておいて
Linux がそもそも、UNIX の過去の遺産を、お裾分けでタダで使わせてもらっているわけですし
いくら最先端とかいっても
UNIX を
企業の研究費を使ってふんだんに仕事で使っていた人や、宇宙船飛ばしたり、大学で研究していた人たちからしたら
30年から40年の周回遅れなわけですよ
いまさら最先端だとか、なにか視野狭窄にならなくても
十分遅れているわけなので

必死こいて、最先端を追い求めるような、切羽詰まったような余裕のない生活ではなくて

ありがたく過去の遺産を使わせてもらいながら
なんとか、悠々自適な、快適な生活をしたいなぁとおもうのに

なぜか、商業 OS と一緒になって先陣争いのように、先を争って最新マシンのスペックを追いかけて
過去の
ペンティアム M を切り捨てるとか
なんか本末転倒なんじゃないのかなとか
思ったり

なんだかなーとかおもったりします

まあ、自分で Ubuntu とか作れたらぐちぐちいわなくてもいいわけですが
そこまで頭がないので
こういうことになっている、っていうわけですけどね

まあ前フリが長くなったんですが、
ちょっと、突然ペンティアム M が使えないとかいわれたもんで
軽くパニックになったわけですわ
えーこれからどうしようーみたいな

走馬灯のように
UNIX から MMX からいろいろ思い出が目の前にぞろぞろでてきてしまったりしました







まあ、 Ubuntu は 12.04LTS で5年間は使えるらしいですが

なんだかなーとか思うような感じで
xubuntu は3年、lubuntu は1年半だし

やっぱりクリーンインストールしたいじゃないですか

まあ、追々、これから
5年使えるという Ubuntu を
MINI.ISO で入れていこうかなとかおもうわけですが、
日頃、無線 LAN でつないでいるのに、いまさら有線?みたいな感じで
どうしたもんかな
OpenBSD だったらフロッピーからインストール版でも、無線 LAN が使えたのに・・・
無線 LAN でインターネットにつながっている別のパソコンから有線でつないでごまかすか
みたいな感じで
MINI.ISO で、有線 LAN でインターネットに接続してやっていこうかな、みたいな感じなんですが

とにかく、インストール CD がペンティアム M で使えないと
ライブ CD もダメなわけで

なにか、いままで、Ubuntu とか使っているのが
HDD がこけたときのデータ救出用の
ライブ CD でレスキュー的なところがあって
重宝していたわけですが

それが
ペンティアム M は使えない?となると

なんか、価値が半減するじゃないですか

で、これまた
いままで、ちょっとなにかやってみたいな、と思っていたけど
面倒そうなので
手を出していなかった

USB ブートによる Linux の起動をやってみようと思ったわけです

USB ブートだと、HDD がコケたときでも、自分の Linux が使えるわけで
こちらのほうがいいかな、みたいな感じもしてきました

で、まあ、あまりにも、Ubuntu がペンティアム M プロセッサーを切り捨てたのがショックだったので

軽くて過去の遺産のパソコンでも使えるようにすると評判の

Puppy Linux も同時に USB に入れることにしました


まず、2GB の SD カードを用意して
これに USB カードリーダライターをつけて、作業することにします

インストール先は 8GB の SD カードにしました

これに、こちらも USB カードリーダーライターをつけます

まず、Puppy linux を リングサーバープロジェクトのオープンラボラトリー

http://openlab.jp/puppylinux/

から、最新版をダウンロードします

現在だと Puppy-431JP2012 になります

それから、過去のバージョン、3系もダウンロードします
puppy-301-JP をダウンロードしてみました

まず puppy-301-JP を Ubuntu の 
Nautilus(ノーチラス)ファイルマネージャ から
アーカイブマウンターで中身をみて

isolinux.cfg というファイルを探します

そしてそれを今回流用します

作業フォルダーを作って、そこに isolinux.cfg をコピーします

gedit などで、中身をみて



の中の



に変更して、名前を isolinux.cfg から syslinux.cfg に変更しておきます

次に、インストール先の SD カード 8GB を

Gparted で フォーマットしておきます

今回、Ubuntu も一緒に入れるので

適当にパーテーションをきればいいのですが

Puppy 用に500MB ext2 
Ubuntu 用に7GB ext4 
残りはFAT32で

パーテーションきってフォーマットしておきます

まず、動作確認をしたいので
暫時、Puppy 用のパーテーションに、boot フラグも同時に立てておきます

Puppy sdb1 boot
ubuntu sdb2
FAT32 領域 sdb3

になります

こっちは一旦、アンマウントして、パソコンから抜いておきます


次に、2GB SD カードも
Gparted で フォーマットしておきます

こちらは、全部を FAT32 でフォーマットします
boot フラグをこちらも立てておきます。
こちらは、全手動作業なので、せっかくマシンがUSBブートに対応していても
boot フラグ立ってないと、確実に、
あれ?なんで起動しないの?
みたいな感じになります。


そして出来上がった 2GB SD カードの方を
Nautilus(ノーチラス)ファイルマネージャで、開いておきます

また、さっきダウンロードした Puppy-431JP2012 の ISO ファイルも
Nautilus(ノーチラス)ファイルマネージャからアーカイブマウンターで開いて

中身をまるごと、全部選択して、コピーアンドペーストで
2GB SD カードの FAT32 にフォーマットした領域に

そっくりそのままコピーします

そして、先ほど作業しておいた、syslinux.cfg も一緒に入れます

で、Gparted で、アンマウントしてから

端末ターミナルで 



をやると、
syslinux が ldlinux.sys というファイルを 2GB SD カードの中に作ってくれます

で、一旦パソコンの電源を落として、この SD カードをいれたUSB リーダライターをさしたまま

東芝 Satellite J40 は F12ボタンを押しながら、起動ボタンを押すと

起動順序を変更できるようになっていて
USB ブートもフォローしているので

USB ブートをして起動します

私は、これまた古い無線 LAN 子機の BUFFALO WLI-CF S11G を
カシオの PDA CASSIOPEIA l'agenda BE-500 で使っていた当時から共用していて
PCICMA カードアダプターで変換して使っているので

BE-500 は
10年前は、DDI ポケットの AirH" とか入れたりして

会社の帰りの電車で、インターネットニュースを読んだり
ネットの地図をみながら、新宿で、突発的に暇になったので映画館探しをして歩いたりして重宝につかっていて

10年前ですよ、10年前
いまのスマホと、すでに当時おなじようなことをやっていたわけですが
こちらのPDAも、なにかスマートフォンになってから、高機能化しちゃってなんですが
やっていることは、ネットでニュースみたり、メール送ったり
いまはメールが、ツイッターなどになっているわけですが
動画以外はまったくあまり変わりがないわけで
どうして、あんな高機能がいるんだ、みたいな感じもするんですが
まあそれは置いておいて


さすが、カシオ、つい2、3年前まで、ちゃんとつかえてましたが
さすがに、バッテリーがいかれてしまって
数年前からバッテリーの新規購入もできなくなったので

最近はもっぱら、BE-500 で使っていた無線 LAN 子機を 
Ubuntu ノートで専用でつかったりしているわけですが

さしたまま、ブートかけて起動させようとすると
BUFFALO WLI-CF S11G という古い機種にもかかわらず、というか
Puppy linux の Linux カーネルが?ブート段階で?
PCICMA をサポートしていないらしくて


がでて止まってしまいます

抜いてから、もう一度、気を取り直してブートしなおすと
めでたく、Puppy Linux が立ち上がりました

この do_IRQ: .176 No Irq handler for vector (irq -1) は
Google で検索をかけても、なかなかヒットしなくて苦労したので
一応書いておきます

いまどき、コンパクトフラッシュの無線 LAN 子機を、PCICMA アダプタで使っているような人が あまりいないということなのでしょう・・・

ああ、秋風が身に染みますね・・・


で、それから、今度はちゃんと Puppy linux のユニバーサルインストーラーで

8GB の USB にインストールします

まず、ユニバーサルインストーラーで、作業を始めて

なにか、インストールするのに
ファイルを探せとかいう指示がでます

その時に、今回は CD ではなくて、USB なので
ディレクトリから、そのファイルを探すという方を選んで

デスクトップの上に、差してある USB のアイコンがでているので

いままさに Puppy linux を起動させている USB を選んで
一旦フォルダーを開くと
マウントされて
中を探すことが出きるようになります

/dev/sdb1

を探し出して、その中から、指定されたファイルを選んで
先にすすめると
あっという間に、100MB ほどのファイルをコピーして
8GB SD カードの中に、Puppy linux がインストールされます


2GB SD カードリーダーライターのほうを抜いて
8GB SD カードリーダーライターを差したまま
USB ブートをしてみて
ちゃんと、Puppy linux がインストールできたか確認してみます


Puppy linux は、Gparted などが最初から入っているので、ちょっとしたレスキューライブ CDとしても使えるわけで
まあ、これで、今回はライブ USB 用 SD カードになったわけで
これでまずまず、一安心です
お財布の中でもいれておけば、いざというときに、こころ強いですよね

さて、次に

この8GB SD カードを
Gparted で、
Puppy linux につけてあった、ブートフラグを
今度は、Ubuntuをいれる領域に、立て直して置きます

Puppy の方を消して、Ubuntu の方に立てておきます

それから
こちらはさらに楽をして

Ubuntu の「スタートアップ・ディスクの作成」を使用しまして
今回は Xubuntu12.04 の ISO ファイルを
先ほど、Puppy linux をインストールするのに使った、2GB SDカードに
入れ直して
USB ブートをやって

あとは、ライブ CD でインストールするときと、同じ要領で
インストールをやっていきます

Puppy linux も「スタートアップ・ディスクの作成」を使いたかったんですが、
あまりにもシンプル過ぎる構成で、ソフトが ISO の内容を認識することができなかったので
手動でいろいろいままでごちゃごちゃやっていたわけです

まあ、これで
MINI.ISO も Puppy linux と同じ要領でできるのがわかったので
よしとしましょう
必要な苦労、必要な遠回りだったようです

Ubuntu のインストールを始めると、途中、インストール先がでて

既存の Ubuntu をバージョンアップするか
クリーンインストールをするか
あるいは、それ以外、

という選択がでてくるので

それ以外を選んで

8GB SD カードの、Ubuntu 用にフォーマットした領域を選んで
ブートローダーもそこにインストールするようにして
それから、マウントポイントを、その領域で 



ルートをそこに持ってくるようにしてから

あとは普通にインストールを進めていきます

インストールが終わったら

インストール用の 2GBSD カードを接続した USB カードリーダーライターを抜いて
インストールした 8GBSD カードを接続した USB カードリーダーライターだけ差しておいて

USB ブートを選んで起動させると

GRUB2で、xubuntu12.04 が立ち上がります

gedit か leafpad で GRUB2の設定を変更するので
端末でどちらか




を実行します
xubuntu は最初は gedit がはいっていないので
leafpad になります

で、

とかかれている下に、下記を追加して保存します



hd1,msdos1 は sdb1 ってことです
BIOS からみて、何番目に起動した記憶装置のパーテーション何番目か、という意味です
GRUB2 は
記憶装置は0から数えはじめていって
パーテーションは1から始まるのだそうです

なので最初に BIOS が認識する HDD は大抵
hd0
になるので
次に認識される USB は大概
hd1
です
なので、OS をインストールするとき USB ブートをするときなどには、
先ほどの PCICMA ばかりじゃなくて、余計な USB も抜いておいたほうが無難ということです


今回の例でいえば
ノートパソコンの HDD が sda で hd0
USB boot 用の USB が sdb で hd1
puppy sdb1 hd1,msdos1
ubuntu sdb2 hd1,msdos2
FAT32 sdb3 hd1,msdos3

ということです

xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx は uuid で
Gparted で調べたり
最近の Ubuntu では
USB などで接続すると、
Nautilus(ノーチラス)ファイルマネージャ の上に
フォルダ名としてでてきたりします

で、
40_custom ファイルを保存してから



をやって

それから

USB ブートをやると

GRUB2 でリストを作って最初に表示してくれるので

Ubuntu を選んだり、 Puppy linux を選んだりして

起動させます

完成です


3日くらい、試行錯誤して、いろいろ、できないできないと思って
苦しみ抜きましたが

Google で、エラーで出てきた内容を検索したりすると

すでに、いろんな人が、先にやったりしていて

それを公開してくださっていて
大変ありがたかったです

判らないと、異常に敷居が高くて、腰が重くて、なかなかやろうと思えない

判るまでが、なかなか大変でした

まとめると

アーカイブマウンターで ISOファイルをひらいて
まっさらな SD カードに
ドラッグアンドペーストで、ずるっとコピーして
あと
ファイルをひとつふたつ、ごにょごにょ、書き換えたりするだけで

あっさり、できてしまうので拍子抜けです

簡単なので、やってみたらどうでしょうか。


あと、USB ブートに対応していないパソコンでも USB ブートにしてしまうソフトがあるそうです

Plop Boot Manager 5.0(英語)
http://www.plop.at/en/bootmanager/index.html

使ってないのでよくわからないのですが、
Ubuntu のサイトでも推薦されていましたし

UbuntuTips/UsbInstall/BootUbuntuInUsbWithBiosWithoutSupportForUsb/PLopBootManage(日本語)
https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/UsbInstall/BootUbuntuInUsbWithBiosWithoutSupportForUsb/PLopBootManager

(20121030 書き起こし)

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