Linux メモ

メモといっても、本当に自分の覚え書きみたいなものです。あまり参考にならないかもしれません。
また、間違っている記述があるかもしれませんので、その場合は掲示板で教えていただけるとありがたいです。
なお、このサイトの内容によって読者が何らかの不利益を被っても、私は その責任を負いません。



ダウンロード

下記と同じようなことをされた場合、FTPサイトからのダウンロードファイルは無料ですが、
無保証、無サポート、自己責任です。
ライセンスは各々のサイトで確認してください。
以下自分がダウンロードしてみて思ったことなどを書いています。

Turbolinux  Red Hat  Vine


Turbolinuxhttp://www.turbolinux.co.jp/

ftp://ftp.turbolinux.co.jp/pub/TurboLinux/TurboLinux/ia32/

ftp://ftp.iij.ad.jp/pub/linux/TurboLinux/TurboLinux/ia32/

上記等FTPサイトから自分の目的のフォルダーを探す。
サーバー用途ならserver、ワークステーションならWorkstation、デスクトップならDesktop。その中のinstallというフォルダーを丸ごとダウンロード。
server のバージョン8で、大体852MBある。ADSL1.5MBでダウンロードに2時間かかる。
install\turbo\base フォルダーに comps というファイルがあり、テキストエディター等で開く。文字コードはUTF-8の模様。CD−Rに焼くファイルの一覧が一番最後の方に記述されている。
(2003-11-13現在ニュースサーバ関連のパッケージが落ちている模様。あまり使われないのではずされているのか。)
これを元にRPMSフォルダーの中身886個のファイルを分割する。一枚目は650MBをオーバーするので700MB用のCDーRを使用。
一枚目のCD−Rには、RPMSの二枚目分を除いたものを焼き、二枚目はturboフォルダーのbeseフォルダーとRPMSの二枚目分のファイルを焼く。階層は同じにする。
(二枚目もturboフォルダーをつくり、その中にbeseとRPMSフォルダーを作る)
出来たCDを、BIOSでブートの順番をCD-ROMドライブを一番に変更したPCに入れ再起動。
(順番が変更できない場合は、ブートディスクFDを作成。
installと同じ階層にあるupdatesフォルダーの中の、images\miscフォルダーの中のboot-xxx.imgの最新のものをダウンロード。xxxは日付。そのファイルをboot.imgに名前を変更する。
フロッピーをドライブに入れ、dosutilsフォルダーのrawrite.exeをダブルクリック。ファイルの在りかを聞いてくるので、C:\から記述。次にドライブ名を聞いてくるのでA等ドライブ名を入力。Enterで作成。このフロッピーを挿して目標のPCを起動。) 現在ここまで。


Red Hathttp://www.jp.redhat.com/index.html

http://www.jp.redhat.com/download/

上記サイトからミラーも含めて一番早そうなダウンロードサイトを探す。(重要)

ダウンロードサイトによって、アップデートファイルしかなかったり、フォルダーの位置が迷路のようになっていたり、わかりにくいが、バージョン9フォルダーのなかに、en(英語)フォルダーがあり、doc,iso,osフォルダーが並んでいるところに辿りつこう。CDインストールに必要なファイルはisoフォルダーの中の、インテル系はi386用のxxx−i386-disc番号.isoというファイル。xxxは開発コードらしい。また、xxx-SRPMS-disc番号.isoというファイルとは違うので注意。バージョン9の場合は3ファイルをダウンロードすればよい。最初にバージョン9フォルダー全部をダウンロードしようとしたが、ADSL1.5Mで2日と9時間とかいう表示が出て、断念。バージョン9のisoファイル3つだけでも、

shrike-i386-disc1.iso  638MB

shrike-i386-disc2.iso  646MB

shrike-i386-disc3.iso  485MB

あり、早いサイトを探したが、5時間ほどかかった。

このファイルをそれぞれ一枚ずつCD-Rに焼いてゆく。音楽CDのような形式のファイルなので、そういう風に焼けるドライブとソフトが必要。CDの中身を見たらisoファイルが見えるようなデーター形式で焼いてはいけないようだ。焼きあがったら、PCのBIOSでCD-ROMから起動するように変更。CDを入れ再起動。現在ここまで。


VineVine Linux Home Page

http://www.jp.redhat.com/download/

上記の国内ミラーサイトからダウンロード

目的のバージョンのフォルダーからCDIMAGEフォルダーの中のisoファイルをダウンロード。
Vine2.6で、インテル系はVine26-i386.iso

インストール方法はVine Linux Home Pageを見られたし。


今現在すべてインストールはしていない状態なので、インストール方法については書けません。インストールしたら順次アップということで・・・。
光で自サーバーを公開するようなことがあったら、こういう巨大ファイルもののダウンロードサイトをやってみたいなと思った。でもまだまだ当分先の話だな・・・。



女の子お絵かき掲示板ナスカiPhone修理