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2007年2月3日(土):映画

リメーク・映画化のハードルが高い日本
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0702/02/news064.html



「原作者が自分の作品を子供のように大事にしたいのは分かる。しかし、映画は他のクリエイターが咀嚼(そしゃく)して作り直すわけだから、原作通りには作れないし、作る意味がない。うちの場合は脚本ができたら原作者に読んでもらい意見をうかがうが、承認する権利は与えない、という契約を結ばない限りやらないことにしている。ほとんどここで話はこじれる。しかし、脚本作りに労力や費用がかかるし、原作者の気分でダメといわれたらそこで終わりだ。だから、ビジネスとしてお金で割り切るか、われわれを信じてもらうしかない。そこが難しいが、日本は著作権に異常にこだわる感じがあるうえ、権利のとらえ方があいまいな形で議論されるので非常にやりにくい」(一瀬さん)という。


いまだにこんなことを言っているやつがいるのかとこの記事を読んでそう思った。



原作者が大事にしているんじゃなくて読者や客が大事にしてるんですよ。

20〜30年前、日本でアイドルを起用した映画が大量生産されていた。テレビのCMではとても面白そうなのにいざ劇場に足を運ぶと「なんじゃこりゃー」という作品が多かった。(まあCMのクリエータには実力があったんだな。)
自分のひいきの作品がこんな目にあわされたらどうする。
登場人物は増えているわ、ストーリは最初の設定以外は全部違うわ、人のふんどしで勝負するような実力のない脚本家やプロデューサーは排除するべきだ。
大体、ある特定の役者を売るためにキャラクターが追加されているなんて一番最低だ。

面白ければいいんじゃない。みんな客は自分の人生にとってどういう思い出ができたかが大切なのだ。おまえらが目をつけているその原作がヒットした裏にはたくさんのお客さんがついているんだ。
自分で自由にやりたいんだったら1から自分でストーリーからなにから企画立てればいいじゃないですか。

客が望んでいないものを大量に作って一時期は売れてもあとでしっぺ返しがくるぞ。


ちょっと言葉が乱暴になったけれど、怒っています。

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