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2006年11月5日(日):新種のイルカ?

<イルカ>腹びれ見つかる…陸上生活、足の痕跡
http://www.excite.co.jp/News/society/20061104203900/20061105M40.073.html




 和歌山県太地町の町立くじらの博物館(林克紀館長)は4日、胸びれとは別に、腹びれを持つ極めて珍しいバンドウイルカ1頭が見つかった、と発表した。同博物館は「鯨類の祖先が21世紀に出現したといえる。胎児にはある陸上生活の痕跡の後ろ脚が退化せず腹びれとして残ったと考えられ、突然変異による先祖返りのイルカではないか。学術的にも貴重な発見」としている。

 体長2.72メートルの雄で、5歳くらい。10月28日朝、太地漁協所属の勇魚(いさな)組合の漁船13隻が、同町沖約9キロの熊野灘で、追い込み漁で捕獲した118頭のうちの1頭。イルカなど鯨類のほとんどは、胸びれ1対のほか、尾びれ、背びれがある。捕獲したイルカは生殖器と肛門(こうもん)の間に、さらに手のひら大の1対の腹びれがあった。

 同博物館名誉館長で日本鯨類研究所(東京)の大隅清治顧問(76)は「長く研究しているが、このような個体は初めてで、生体でもあり世界的な財産。他の部位に異常はなく奇形ではない。餌付けし繁殖に結び付けるため、専門の研究プロジェクトを作りたい」と話している。【神門稔】





増やしてどうするんだろう・・・。


余計なお世話


世界の中心で愛をさけぶ goo映画あらすじ詳細
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD5008/story.html




また同じく小説にはなかった婚約者・律子の登場で、新たに展開される映画オリジナルのストーリーという、原作ファンにはサプライズなプレゼントも用意されている。



サプライズなプレゼント・・・。

世界の中心で愛をさけぶ、自分は読んでも見てもいないのでどういう作品かわからないんだけれど、多分、原作になかった人間がポンっと入っていたらいやだろうなぁファンは。と思う。

小説で人気がでる作品はあまり売らんかな的な感じがないものが多いし、そういう作品にこそ人が集まるんだと思う。それがテレビドラマや映画になったとたん、興行収入いくらという数字の為だけに突っ走っていく。はっきりいって視聴者観客には数字は関係ないから誠実に作品を作ってほしいだけなのだが、もろ売らんかな作品になっているものが多い。

殊にいやなのは、ファンでもない映画監督がいきなりやってきて、「このぐらいやっておけば受けるだろう」的な感覚でもって、ヒット作に飛び乗った役者の為に新たにキャストを作っていいかげんなストーリーを書く。お客さんの為じゃなくて役者の為に話を書くので、それが悪役であることはめったになく、何で出てきたのこの人みたいな、どうでもいいような「いい人」がむりやり割り込んでいるので、感動も半減だ。

そう、お客さんの為じゃなくて、自分たちのイメージの為だけにストーリを変えてしまうところがだいっきらいだ。


またそういう、エゴがお客さんのニーズに合うことはめったになく、たいていはずしているのもいただけない。これで作品の付加価値があがればともかくたいてい台無しにしてしまう。

柴咲、おまえもか。

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