菜根譚を読む

菜根譚を読む−−−え〜普通、菜根譚を読むというと会社を起こして大会社に育て上げた名経営者とか、学者とか、政治家のかたがたが引退するにあたり一つ後世の為にいいことするか、というような事で書かれるものだと思いますが、無謀にも少ない人生経験しかもたぬ若輩のわたくしめが読んで思ったことを書いていこうかなと思っております。
一つずつアップしていく予定ですので、もしず〜っと更新がとまったままになっていましたら


『挫折したんだな｡』


と思ってくださいまし。

読んでいて、ん〜？これはなんかへんな解釈だな〜とか、字間違ってない？と思われた方がいらっしゃいましたらメールで教えてください。まだまだ勉強中なので完璧には読みこめませんので。

なお、解説は岩波文庫赤23-1　今井宇三郎先生著　菜根譚を参考にさせていただいております。
また漢字は同じものを使うようにしていますが、どうしても表示できないものは同じ意味だと思われる簡略字を使わせていただきます。

なお、文字化けして読めない、という場合は次のページでフォントをインストールしたのち、エンコードを自動選択に戻して試してみてください。

テスト１

テスト２

1. 棲守道徳者、寂寞一時




2. 渉世淺、點染亦淺




3. 君子之心事、天��日白




4. 勢利紛華、不近者爲潔




5. 耳中常聞逆耳之言、心中常有拂心之事




6. 疾風怒雨、禽鳥戚戚




7. 濃肥辛甘非眞味、眞味只是淡




8. 天地寂然不動、而氣機無息少停




9. 夜深人静、獨坐觀心




10. 恩裡由來生害。故快意時




11. 藜口見腸者、多氷�C玉潔




12. 面前的田地、要放得寛




13. 徑路窄處、留一歩與人行




14. 作人無甚高遠事業、擺脱得俗情




15. 交友、須帶三分侠氣




16. 寵利毋居人前、�ｺ業毋落人後




17. 處世讓一歩爲高、退歩即進歩的張本




18. 蓋世功勞、當不得一個矜字




19. 完名美節、不宜獨任




20. 事事、留個有餘不盡的意思




21. 家庭有個眞佛、日用有種眞道




22. 好動者、雲電風燈




23. 攻人之惡、毋太嚴




24. 糞蟲至穢、變爲蝉而飮露於秋風




25. 矜高倨傲、無非客氣




26. 飽後思味、則濃淡之境都消




27. 居軒冕之中、不可無山林的氣味




28. 處世不必邀功、無過便是功




29. 憂勤是美�ｺ、太苦則無以適性怡情




30. 事窮勢蹙之人、當原其初心




31. 富貴家、宜�ｪ厚而反忌刻




32. 居卑而後、知登高之爲危




33. 放得功名富貴之心下、便可脱凡




34. 利欲未盡害心、意見乃害心之虫賊




35. 人情反復、世路崎嶇




36. 待小人、不難於嚴而難於不惡




37. 寧守渾諤而黜聰明、留些正氣還天地




38. 降魔者、先降自心




39. �ﾍ弟子、如養閨女




40. 欲路上事、毋樂其便而姑爲染指




41. 念頭濃者、自待厚




42. 彼富我仁、彼爵我義




43. 立身不高一歩立、如塵裡振衣




44. 學者、要収拾精�~




45. 人人有個大慈悲、維摩屠刑無二心也




46. 進�ｺ修道、要個木石的念頭




47. 吉人無論作用安��、即夢寐�~魂
    
    
    
48. 肝受病則目不能視、腎受病則耳不能聽




49. �ｔ戔ｉ酪ｭ事、禍莫禍於多心




50. 處治世宜方、處亂世宜圓




51. 我有功於人不可念、而過則不可不念




52. 施恩者、内不見己




53. 人之際遇、有齊有不齊




54. 心地乾浄、方可讀書學古




55. 奢者富而不足、何如儉者貧而有餘




56. 讀書不見聖賢、爲鉛槧傭




57. 人心有一部眞文章、都被殘編斷簡封錮了




58. 苦心中、常得悦心之趣




59. 富貴名譽、自道�ｺ來者




60. 春至時和、花尚鋪一段好色




61. 學者有段競業的心思、又要有段瀟洒的趣味




62. 眞廉無廉名。立名者




63. 欹器以滿覆、撲滿以空全




64. 名根未拔者、縦輕千乘甘一瓢




65. 心體光明、暗室中有��天




66. 人知名位爲樂、不知無名無位之樂爲最眞




67. 爲惡而畏人知、惡中猶有善路




68. 天之機緘不測。抑而伸




69. 燥性者火熾、遇物則焚




70. �ｕs可徼。養喜�~




71. 十語九中、未必稱奇




72. 天地之氣暖則生、寒則殺




73. 天理路上甚�ｪ、稍遊心




74. 一苦一樂相磨練、練極而成�ｎﾒ




75. 心不可不虚、虚則義理來居




76. 地之穢者多生物、水之清者常無魚




77. 泛駕之馬、可就驅馳




78. 人只一念貪私、便銷剛爲柔




79. 耳目見聞爲外賊、情欲意識爲内賊




80. 圖未就之功、不如保已成之業




81. 氣象要高曠、而不可疎狂




82. 風來疎竹、風過而竹不留聲




83. 清能有容、仁能善斷